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| ■アトラクション キャンプ／ハイキング ■ダイニング ■フィッシング ■ゴルフ ■博物館／美術館 ■スポーツ／乗馬／ランニング ■ショッピング ■各種ツアー ■マリンスポーツ |
■キャンプ／ハイキング ジェネラルインフォメーション オアフ島 マウイ島 カウアイ島 ハワイ島 モロカイ島 ラナイ島 |
| インフォメーション |
気候と天候年間を通して暖かく穏やかな気候のハワイでは、アウトドアを楽しむのに最も適した場所と言えるでしょう。 ハワイにはキャンプに適した場所が数多くあり、キャンプ場はもとよりキャビンやホテルなどの宿泊施設も充実し ています。多くのビーチパークではオーシャンフロントでキャンプを楽しむこともできます。一当地のビーチ・キャンプ場は場所が限られている上、人気も高いので、あまり多くのテントを張ることができません。地元の住人でさえ、キャンプ場の予約にはかなり前から手配をしているほどです。特に週末や休日にはたいへん混み合うのでご注意ください。ハワイの人々はアウトドアが大好きです。家族揃ってキャンプに出かけ、ビーチで思う存分遊ぶのが 人気なのです。 安全のためにハワイでのキャンプやハイキングを満喫するためにも、前もってキチンと計画を立てることをお勧めします。 たとえばハワイ島の国立公園内などは現在も活発な火山活動が続いています。正しいハイキング道やキャンプエリアをはずれると大変危険です。 天候も急激に変化することもあり、キャンプの際には急な雨に合っても大丈夫なようにしておきましょう。 キャンプでは水の確保が大切です。安全な水を確保するためには、キャンプ先の水の状況を把握しておきましょう。 一番大事なのは自然を尊重し、傷つけないことです。持っていったものは持って帰る、ゴミは絶対に捨てていかない のが常識です。木を切ったりは絶対にしてはいけません。また、自然の果物など、現地での自給自足に頼った計画は不可能と考えた方が安全です。キャンプファイアは指定の場所のみで行います。 ほとんどのキャビンやキャンプ場は州、市、または政府の管理下にあります。キャンプをするには必ず 許可証が必要です。次のキャンプ場のリストを参考に、許可証を取得してください。 |
| オアフ島 | オアフ島内には約18カ所のキャンプ場があり、ほとんどがビーチサイドにあるという好条件です。 ノースショアのハレイワの小さなキャンプ場からベロウズビーチの大型キャンプ場まで、さまざまです。
ホノルル市管理下のキャンプ場ホノルル市はオアフ島内12カ所のビーチパークを管理しています。
それぞれのビーチは特徴が違い、波や天候の状態もまったく異なります。事前の情報を集めて からキャンプ計画を立てることをお勧めします。また、少しづついろいろな場所でのビーチキャンプを体験してみるのもいいでしょう。 州の管理下のすべてのビーチパークにはトイレ、シャワー、飲料水、ごみ箱が完備され ています。キャンパー持参の携帯用グリルでの調理は許可されていますがキャンプファイアーは禁止されています。 キャンプ場は年間を通して開いていますが、水曜日の午前８時から金曜日の午前８時までは クローズされますので、水曜日、木曜日の両日のキャンプはできません。キャンプ許可証は無料で、キャンプ予定日の２週間以上前に申し込みます。申し込みは次の住所へ直接出頭して行ってください。 Department of Parks and Recreation at 650 S. King St. またはサテライト・シティホール。申し込み者は18歳以上であること。１つの許可証につきファミリサーズのテント２つ、 10人までがキャンプできます。詳しいお問い合わせはTEL(808)523-4525へ。 ハワイ州管理下のキャンプ場ハレイワマラケハナビーチ、サンドアイランド、アイエア・ハイツにあります。州のキャンプ場 もホノルル市とほぼ同様、水曜日と木曜日はキャンプできませんが、許可証の申し込みはオアフ島内のキャンプ場なら30日前から、他島のキャンプ場なら１年前からできます。 オアフ島のキャンプ場の許可証は１週間以上前に申し込みをします。許可証は無料、１つの許可証 につき10人までキャンプでき、最高５日間までとなっています。申し込みは次の住所に手紙で申し込む か直接行って申し込みます。Division of Parks, 1151 Punchbowl St. Rm.131 Honolulu, HI 96813。 営業時間は月曜から金曜の午前８時〜午後３時半、TEL(808)587-0300 FAX(808)587-0311。 プライベートエリアオアフ島には公共のキャビン提供施設はありませんが、個人経営のキャンプ場にはキャビンを提供 している所もあります。一般的に教会などに管理されています。YMCAの管理するキャンプ場はモクレイアにあり、 ６つのオーシャンフロントのキャビン（２つはキッチンつき）ではそれぞれ８人づつ、15のマウンテンキャビン ではそれぞれ16人づつが宿泊できます。宿泊料金はマウンテンキャビンで一人＄7.25から、キッチン付きの オーシャンフロントキャビンはキャビンにつき＄72となっています。予約は１年前から申し込みができますが、 キャビンは人気が高いのでなるたけ早く申し込んでおきましょう。また、ここにはキャビン以外にもテントサイトもあります。 個人経営のキャンプ場の情報は、オアフ島イエローページの"Camp”の項目をご覧ください。 ユースホステルオアフ島には２つユースホステルがあります。１つはハワイ大学近く、もう１つはワイキキにあります。 ハワイ大学キャンパスに近い、ホノルル・インターナショナルAYHホステルは35のベッドがあり、フルキッチン、 バス尽き、男性でも女性でも宿泊できます。宿泊者の年齢制限や門限はありません。宿泊料金は、メンバーなら９ドル、メンバー以外は12ドルです。お問い合わせはTEL(808)946-0591まで。 ワイキキの、ハレ・アロハAYHホステルは60のベッドと4つのファミリースタイルの部屋があります。 お問い合わせはTEL(808)926-8313まで。 |
| マウイ島 | マウイ島にはユニークなキャンプ場が揃っています。オアフ島ほどたくさんのキャンプ場はありません。 でも、ハレアカラのように夜間の気温が急激に冷え込んだりする場所にも、キャンプ場やキャビンが用意されています。標高3000メートルの火口はまるで月世界のように幻想的です。
マウイ郡管理下のキャンプ場カフルイ空港に近いカナハ・ビーチパークは、ウィンドサーフィンのメッカとして世界的に知られ、 飲料水、トイレなどの施設も完備しています。１人１日３ドル（18歳以下は50セント）で３日間まで キャンプが楽しめます。お問い合わせ、許可証も申し込みは、次の住所へ手紙で申し込むか、直接行って行います。 Department of Parks and recreation, War Memorial Gym, 1580-C Kaahumanu Avenue, Wailuku, HI 96793 TEL(808)243-7389 FAX(808)243-7982 ハワイ州管理下のキャンプ場マウイ島には２つのハワイ州管理下のキャンプ場があり、それぞれのキャンプ場にはキャビンもあります。 秘境ハナに近いワイナパナパには12のキャビンとテントサイトがあり、絶景のオーシャンビューが臨めます。 キャビンには６名まで宿泊ができ、シーツ類、調理器具や食器類なども完備さrています。宿泊料金は１ キャビンにつき４名までなら＄45（一人追加ごとに＄５）です。 もう一つのキャンプ場はアップカントリーの標高6200フィートのポリポリ・スプリングスにありまず。 交通手段は４駆のジープのみという高地にあり、ダイナミックな様相のハレアカラ山麓でのキャンプが楽しめます。料金は前出のワイナパナパと同じ。どちらのキャビンも５日間まで宿泊できます。予約は１年前から受け付けています。お問い合わせ、お申し込みは次の住所へ手紙にて行います。 Division of Parks, 54 S. High St., Room 101, Wailuke, HI 96793 TEL(808)984-8109 FAX(808)984-8111。 ハレアカラ国立公園でのキャンプマウイ島でもうひとつキャンプが楽しめるのが、雄々しい姿を持った休火山ハレアカラ。 ここは国立公園であり、アメリカ合衆国の国立公園サービスによって管理されています。以下の資料は同サービスから提供されたものです。： キャンプ場ホスマー・グローブ・キャンプ場ハワイとは思えないほど寒く、雨や風の日も多いのでご注意ください。定員は50人、グループでの利用は １グループ12人までとなっています。調理用グリル、テーブルは若干あり、ポータブルの飲料水、 ケミカル・トイレがあります。宿泊は３日間までです。 キパフル・キャンプグ場キャンプはもっとワイルドな環境でなくちゃ、というキャンパーには最適。天候も環境もワイルドです。 水がないので、飲料水はかならず持参します。定員は1000人、グループでの利用は１グループ12人まで。 調理用グリル、テーブルは若干、ケミカル・トイレがあります。宿泊は３日間までです。 ワイルダネス・キャンプ場パリクとホルアのキャンプ場は、それぞれ定員25人、グループでの利用は１グループ12人まで。 宿泊は３日間までです。水を提供する施設はありますが、使用量に制限があり、飲料水として使用の場合には浄化が必要です。 許可証許可証は無料、指定地域のみに先着順で許可が出されます。ワイルダネス・キャンプグラウンド のみ許可証が必要で、キャンプ実行日の午前８時から午後３時の間に公園のヘッドウォーターに必ず提出しなければなりません。ホスター・グローブとキパフル・キャンプグラウンドには許可証はいりません。 キャビンそれぞれのキャビンには薪のキッチンと調理器具、食器類、ベッド、簡易トイレ、水（使用量に制限あり）、 薪がついています。電気が通っていません。水は必ず浄化してから使用しなければなりません。水不足の時期には、キャビン利用者が水を持参する必要がありますのでご注意ください。 キャビンの予約と抽選キャビン利用は人気が高いため、毎月抽選にて予約を取っています。グループでのキャビン利用は１泊につき １グループのみと制限され、１グループにつき予約申し込みは１つと決められています。毎月の抽選に申し込むには、宿泊したい月の初日の２ｶ月前までに書面にて申し込みをします。（たとえば５月に宿泊を希望している場合には3月1日以前に申し込みされていなければなりません）予約申し込みは下記にて手紙によってのみ受け付けられますので、 早めにご計画ください。また、電話やファクシミリでの申し込み、期限外の申し込みは一切受け付けられませんのでご注意ください。 HALEAKALA NATIONAL PARK 申し込みは週末や祭日、そして夏休みに集中するため、この時期をずらして計画すると予約が取りやすくなります。 抽選に当たって予約がとれた場合のみ文書で連絡が来ますので、抽選結果の問い合わせにはお答えできません。 予約待ちのリストはありません。予約のキャンセルまたは空き状況の問い合わせは、午後１時から午後３時の間 のみ受け付けています。空き日を予約するにはクレジットカードでのデポジットが必要となります。 キャビン料金許可証は前もって支払いをします。宿泊の３週間前までに全額を支払わない場合は予約は自動的に キャンセルされます。３週間の猶予期間内でない場合の予約のキャンセルに対しては、料金の払戻しはできませんのでご了承ください。キャビン使用の契約書は支払いと一緒に提出します。支払いを受け取った時点で、許可証が送り出されます。 キャビンは１〜６人までの宿泊につき１泊＄40、７〜12人の宿泊は１泊＄80です。 グループでの利用教育期間、スカウトなどのグループ利用に際するお問い合わせは、ハレアカラ国立公園キャンプレンジャー までご連絡ください。または、下記のホノルル在国立公園事務所までご連絡ください。 National Park Service |
| カウアイ島 | ナ・パリコーストの絶景を見ながら過ごすキャンプから、太平洋のグランドキャニオンと 呼ばれる渓谷の中でダイナミックな山の景色の中に溶け込むキャンプまでが体験できます。美しいビーチ沿いのキャンプ場にも山のキャンプ場にも多く恵まれています。
カウアイ郡管理下のキャンプ場カウアイ郡管理下のビーチ・キャンプ場は、島の北端にあるハエナ・ビーチパークから ワイメアのルーシー・ライト・パークまで全部で７カ所。キャンプ許可は大人１人１日３ドル（子供は無料）で７日間までとなっています。詳しいお問い合わせや許可証の申し込みは、次へ手紙または訪ねてください。Parks and Recreation /444 Rice St. Moikeha Bldg., Suite 150, Lihue, Hawaii 96766 TEL (808)241-6660 FAX(808)241-6807（月〜金 午前８時〜午後４時半）。 アメリカ国内からの旅行者は、銀行発行の小切手またはマネーオーダーにて許可証代を支払うことができます。申し込みは、旅行計画の30日前以上前に。 ハワイ州管理下のキャンプ場３つのハワイ州立公園でキャンプを楽しむことができます。ハイキングまたは小型ボートでしか訪れるこ とができないナパリ・コーストでキャンプを体験するのも素晴しい思い出となるでしょう。太平洋のグランドキャニオンとも呼ばれるコケエ州立公園内でもキャンプが楽しめ、太陽の光りによっいぇ刻々と変わる渓谷の美しさを見ることができます。ワイメア・キャニオンの自然の中で過ごすならポリハレ州立公園内でキャンプができます。この３つの州立公園でのキャンプの詳しいインフォメーションや許可証の要請は、次の住所まで手紙 で申し込みます。Division of State Parks, 3060 Eiwa St. Rm 306, Lihue, Hawaii 96766 TEL(808)274-3445。 許可証はキャンプを計画している日の１年前から申し込むことができます。許可証を送ってもらうために切手を貼った返信用封筒を入れておきましょう。 プライベートエリア個人所有のキャンプ場やキャビンも多く、コケエ州立公園内にはコケエ・ロッジが経営するキャビンなどがあり、 １泊35ドル〜45ドルの料金で宿泊できます。キャビンには３〜７人までが宿泊でき、夜は大変に冷え込むため、 暖炉も完備されています。パンフレットの申し込みは、P.O.BOX 819, Waimea, Kauai 96796 TEL(808)335-6061へ。 |
| ハワイ島 |
ハワイ郡管理下のキャンプ場12カ所のビーチパークでキャンプができます。許可証は次の住所に手紙で申し込みます。 Department of Parks and recreation, 25 Aupuni Street, Hilo, Hawaii 96720 TEL(808)961-8311。
ハワイ郡の公園、キャンプ場でのキャンプには必ずキャンプ許可証が必要です。１日１人＄1 （13〜17歳は50セント、12歳以下は無料）で、通常は２週間まで、夏期は１週間までキャンプできます。
土壌と風の状態により、一部のキャンプ場ではテントの使用に向いていない所もあります。 ハワイ州管理下のキャンプ場マウナ・ケア、カロパ、ハプナにキャンビンがあります。それぞれのキャビンはシーツ、調理器具、 食器類が完備され８人までが宿泊できます。宿泊料金は、人数により変化しますが、１人＄10を超すこ とはありません。予約は１年前から受け付けています。お問い合わせ、予約は、75 Aupuni St., Hilo、HI 96720 TEL(808)974-6200 営業時間は午前８時から正午まで。テントキャンプの予約も受け付けています。 ハワイ火山国立公園ハワイ火山国立公園内でのキャンプは国立公園サービスが管理しています。公園内には２つのキャンプ グラウンドがあり、すべて先着順です。12のキャビンのうち２つのキャビンは、マウナロアを登るハイカー 用で、無料です。標高10030フィートにあるプウウ・ウラウラのレッドヒル・キャビン（８ベッド）、標高 13250フィートにあるモクアウェオウェオのマウナロア・キャビンがその２つです。 このキャビンの宿泊ハイカーは、出発前にキラウエア・ビジターセンターに連絡し、山の最新情報を確認します。 ナマクニ・パイオには10のキャビンがあります。それぞれのキャビンに４人宿泊ができ、予約は１カ月以上前 にしておきます。キャビンは１泊24ドル、お問い合わせ、予約は次の住所へ手紙で申し込みます。 Hawaii Volcanoes National Park, Hawaii 96718 TEL(808)985-6000。 個人経営による公園内宿泊施設、ボルケーノ・ハウスでもキャビンを提供しています。 お問い合わせ、予約はTEL(808)967-7321まで。 ハワイ国立公園の詳しいインフォメーションは、下記のホノルル在国立公園事務所までご連絡ください。 National Park Service プライベートエリア個人経営による公園内宿泊施設、ボルケーノ・ハウスでもキャビンを提供しています。お問い合わせ、 予約はTEL(808)967-7321まで。 |
| モロカイ島 | モロカイ島には３つキャンプ場があります。
マウイ郡管理下のキャンプ場モロカイ島はマウイ郡に所属しています。マウイ郡の管理下のキャンプ場は、ワン・アリイと パポハク・ビーチパークの２つがあります。どちらも１人１泊３ドル（子供は50セント）で３日間 キャンプできます。それぞれのビーチパークにトイレ、シャワー、飲料水、バーベキュー用グリルの設備があります。詳しいお問い合わせ、許可証の申し込みは、次の住所にご連絡ください。 Department of Parks and Recreation, Kaunakakai, Hawaii 96748 phone (808) 553-3204, fax (808) 553-3206. ハワイ州管理下のキャンプ場パラアウ州立公園でのキャンプは無料です。許可証は次の住所へ手紙で申し込みます。 Division of Parks, P.O. BOX 153, Kaunakakai, Hawaii TEL(808)984-8109 FAX(808)984-8111。 現在パラアウには水の供給がないので飲料水の持参が必要です。 |
| ラナイ島 |
プライベートエリア小さなラナイ島でのキャンプは、Lanai Company, P.O.BOX 310, Lanai City, Hawaii 96763 TEL (808)565-3978 FAX(808)565-3982 へ連絡します。申し込み料金＄5に加えて１人１泊＄5のキャンプ料金となります。トイレ、ポータブルの飲料水、 調理器具などが用意されています。キャンプサイトは、ビーチのそばの芝生にあります。 |
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