ハワイの涌井レポート

こんにちは、ハワイ現地リポーターの涌井みきです。
今回はハワイのハロウィンをレポート致しました。

毎度です、現地リポーターの涌井です。

「今年のハロウィンは２人でがんばって盛り上げよ〜」・・・と同じく新米主婦の友達と約束したのは約１ヶ月前の事。
２人共、ハワイで迎える初めてのハロウィンだったのでやり方も分からないくせに　ハリキリ・マンボ状態でハロウィンの２週間前からお菓子をラッピングしだし、１０日前には　やけにでかいカボチャを購入し、顔を繰り抜いたのでありました。
が、しかし！！　　
カボチャは翌日にはアリの大パレード状態に陥り、その翌々日には繰り抜いた内側に、あ〜らまぁ、カビがはえているではあ〜りませんか。（トホホ〜）

教訓その１：カボチャはハロウィンの２日前に繰り抜こう！

私達２人は気を取りなおし、当日の３１日を迎えたのでありました。
玄関の電気を付けている家がお菓子を用意している合図の為、まだ明るい内から電気を付け、カメラの準備も整え、お菓子を玄関脇にセットし　今か今かと息を潜めて待っていたのでした。
待つこと２時間、ピンポ〜ン♪　Ｔｒｉｃｋ　ｏｒ　ｔｒｅａｔ！！
と元気な子供達の声が聞こえ、（あぁ、ホンマに来るもんなんや）とわけのわからん事にミョ〜に納得したのであります。

子供達は様々な衣装に身をまとい　次から次へとやって来ます。
お姫様あり〜の、宇宙人もどきあり〜の、性別不明・年齢不詳あり〜の！？
（ちなみに今年最も人気があった衣装はアメリカンフラッグとアーミースタイルだったそうです。今を反映してるよなぁー）


２人でバタバタと対応していると突然友達が叫びました。

友達：ひょえ〜〜！みきさぁ〜ん、お菓子もうないー！！
私：うっそぉ〜ん！・・・・電気消せぇー！！

私達は量より質にこだわった為、２５人分しか用意していなかったのです。

教訓その２：お菓子は質より量を用意する事！

そんなこんなで私達のハロウィンは失速状態のまま終わりを告げたのでした。
準備期間、２週間。
実際、ハロウィンを味わった時間、２０分・・・・

＜ハワイへ来られる方の為のインフォメーション＞

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